スタンド大解析・各項目の説明

基本的な配色

表記上の注意点

  • スタンドの「像(ヴィジョン)」とは、スタンドのいわゆる「姿」「形」の事であり、能力によっては必ずしも存在しない。
    (例:『星の白金』は人型、『隠者の紫』はイバラ、『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』には存在しない)
  • 特に断りがない場合、「スタンド」とあれば「像」を、「スタンド能力」とあれば「像」や「能力」等の全体を指す事が多い。
  • スタンド像の「人型」とは「胴体に頭と四肢があって直立している」もので、基本的に本物の人間には似ても似つかない場合が多い。「犬型」等もほぼ同上。
  • 距離やサイズの数値は基本的に「約」の値である。
    (例:特徴欄で「全長2mの人型」とあれば「成人とほぼ同程度のサイズ」という意味)
  • スタンドが「視聴覚を持つ」とは、スタンド(像)の見聞きした情報(映像や音声)がそのまま本体に同時伝達されるという意味である。
  • 成長等によって名前が変わったスタンドは、全て初期タイプとまとめて記載する。
    (例:『チャリオッツ・レクイエム』はタ行ではなく、サ行の『シルバー・チャリオッツ』に続けて記載)
  • 年代の「新(しい)世界」とは、2012年にエンリコ・プッチが『メイド・イン・ヘブン』で時間を加速させた事で発生した新しい世界を指す。逆に、それ以前は「旧世界」と呼び、特に断りがなければこちらについての記述である。

    その他の注意事項

  • スタンドとは「超能力」であり、完全なる物理的説明は不可能であるという事を念頭におく。
  • 不明点は無理に結論を出そうとせず、「仮説」のまま記載する。
  • 具体的事例はできる限り省く。ただし、その事項が複雑または曖昧である場合は除く。
  • 全て文章で記載し、画像は一切用いない。
  • 新データの投稿解禁は、『ジャンプコミックス』の公式発売日以後最初の更新以降とする。新データ追加もほぼ同様。

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    スタンド概論:スタンド一般に該当する定義や法則。ただし、これらのほぼ全てには例外が存在する。

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    <項目の紹介>

    スタンド名:そのスタンドの名前。緑色の字で、基本的に全てカタカナで表記する。右側にあるイタリック体の白字はそれをアルファベットまたは日本語で表記したもの。

    本体:そのスタンドを操る「スタンド使い」の名前。ただし、必ずしも制御できているとは限らず、稀な例として、死亡後にスタンドだけが活動を続けている場合もある。なお、基本的に本名をフルネームで記載するが、本名が不明で異名等の通り名のみが判明している場合はその名を、それすらも不明である場合は「氏名不詳」とする。

    発現からの経緯:本体がそのスタンド能力を身に付けた理由と、その後の「成長」等のプロセス。また、それらの年代と、当時の本体の年齢等も可能な限り記載する。

    タイプ:そのスタンドを能力等から分類したもの。ただし、100体以上存在し、それぞれが固有の能力を持つスタンドを厳密に分類する事は現実的に不可能であり、ここでの分類はあくまで「目安」である。具体的には以下のようなものがある。

    <射程距離による分類(基本的にスタンド像のもの)> <攻撃方法による分類(厳密には「攻撃」ではない場合もある)> <存在形式による分類> <特殊能力による分類>

    特徴:主にそのスタンドの「像(ヴィジョン)」の形態等の説明。スタンドが本体から独立した意志や視聴覚を持つ場合や、本体が人間以外である場合等もここに記載する。

    能力:そのスタンド固有の特殊能力の系統の説明。基本的にスタンドは「1人に1能力」であり、以下に番号付きで示される能力は(ほぼ)全てこの1つの系統に従った能力や、その説明である。ただし、「特徴」の中で特筆すべきものもここに記載される場合がある。なお、基本的にこの項目での文章の主語はスタンドであり、「自分」とあればスタンドの事を指す。

    ダメージ伝達:そのスタンドが受けたダメージが本体に伝達される際のパターン。稀に全くダメージが伝達されない場合もある。なお、「−」とあるものは、スタンド像が存在しない等の理由でダメージ自体が存在しないものである。

    射程距離:そのスタンドの像が本体から離れられる距離。ただし、スタンドの像が本体から完全に分離できない場合は、本体からスタンドの最先端までの距離。また、スタンドに像が存在しない場合は「−」となる。なお、可能な限り具体的数値にしているため、他より推測による割合が大きい。

    能力射程:そのスタンドの特殊能力の射程距離や有効範囲。特に記載がない場合、本体ではなくスタンドから測定した距離になる(近距離型の場合、実際には本体からと大差ないが)。ただし、スタンド像がない場合や、スタンドが本体と一体化している場合は、本体から測定した距離。これも射程距離と同様に推測の割合が大きい。

    各種パラメータ:そのスタンドの基本スペックをA〜Eの5段階で評価したもの。例外として「∞」や「−(なし)」等がある。各項目の意味と、射程距離を含めてのA〜Eの評価の基準は以下の通りである。ただし、これもまた大体の目安である。

    項目 \ 評価
    破壊力etc 極めて高い 高い 人間程度(普通) 低い 極めて低い
    射程距離 数百m〜ほぼ∞ 数十m〜100m 10数m〜30m 数m〜10m 0〜2m

     なお、「出典」とは、そのパラメータ表が以前に何かの公式資料に記載されたものである場合、それが何であるかの説明である。複数存在する場合、時間的に早く発表された順に上段から記載し、複数の出典間の評価が同一の場合、時間的に早く発表された方だけを記載する。詳細は以下の通り。

    補足:上記項目に該当しないデータや、解釈に大きな疑問がある場合等はここに記載する。なお、この項目は全てのスタンドにあるわけではなく、場所も一定ではない。

    謎・疑問点:現データだけでは説明できない事項や、解釈上の疑問等。また、稀に本体についてのものもある。なお、各事項の後で「→」から記載されているものは仮説である。

    参照:データの入手先。「本編以外のスタンド」にのみ存在する項目。

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    参考資料(発行元は全て集英社)

  • 荒木飛呂彦(著) コミック文庫『ジョジョの奇妙な冒険』1〜50巻
  • 荒木飛呂彦(著) ジャンプコミックス『ジョジョの奇妙な冒険』1〜63巻
  • 荒木飛呂彦(著) ジャンプコミックス『ジョジョの奇妙な冒険PART6 ストーンオーシャン』1(64)〜17(80)巻
  • 荒木飛呂彦(著) ジャンプコミックス『スティール・ボール・ラン』1〜20巻
  • 荒木飛呂彦(著) 『JOJO6251 [荒木飛呂彦の世界]』
  • 荒木飛呂彦(著) 株式会社樹想社(編) 『JOJO A−GO!GO!』
  • 『週刊少年ジャンプ』
  • 『ウルトラジャンプ』
  • 関島眞頼・山口宏(著) JUMP jBOOKS『ジョジョの奇妙な冒険』
  • 大塚ギチ・宮昌太朗(著) JUMP jBOOKS『ジョジョの奇妙な冒険2 ゴールデンハート/ゴールデンリング』
  • 乙一(著) 小説『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』
  • (音声資料) CDブック『ジョジョの奇妙な冒険』1〜3巻
  • (音声資料) カセットブック『ジョジョの奇妙な冒険』1〜3巻
  • その他、荒木飛呂彦先生による各メディアへの公式発表各種

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                                  名称不明  番外  関連事物
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